そういえばスウェーデンに行ってきました

1月にスウェーデンへ出張に行ってきました。

朝から晩まで会議漬けでスウェーデンの景色は空港との往復のタクシーから見た風景だけだったのでまるで外国に行った気がせず、ついさっきまで忘れていました。

ほとんど写真も撮っていないんですが、かろうじて撮影した数枚の写真など。

1. 今回滞在したストックホルム近郊のSolna。小さな落ち着いた街だった
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2. 今回は軍事費の推計で有名なSIPRI(ストックホルム国際平和研究所)での国際会議でした。Solnaの街中には「SIPRI」という道路標識まであって、「おらが街の世界的研究所」という意気込みを感じる
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3. テーマは中露関係
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会議では米中露その他の専門家からいろいろと面白い話を聞けたのですが、中身についてはいずれ様々の媒体で触れていければと思います。

しかし本当にどんな国なのかさっぱりわからなかったな、スウェーデン。
夜のSolnaを歩いた限りでは「清潔で安全なロシア」という雰囲気だったのだけど、それを言うと各方面からぶん殴られそう(言ったが)。

あと権威ある月間『国際問題』の1・2月合併号にハイブリッド戦争についての論考を書かせていただきました。
http://www2.jiia.or.jp/BOOK/

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★自薦文 『プーチンの国家戦略』(東京堂出版)

拙著『プーチンの国家戦略』(東京堂出版)が本日発売となりました。
春に『軍事大国ロシア』(作品社)を上梓させていただいたばかりですが、今回は一味違います。

まず、厚さが違う。
『軍事大国ロシア』(3.5cm厚)が鈍器や漬物石として好評をいただいたのに対し、『プーチンの国家戦略』(2.2cm厚)は鍋敷きにぴったり。336ページの厚みで土鍋にも十分耐えます。鍋物が増えるこれからの季節、一家団欒のためにどうでしょうか。

鈍器としての性能も『軍事大国ロシア』にはやや劣るものの、遡上してきた鮭くらいなら十分。〆た後は調理の焚き付けにも使えます。

敷いて良し、殴って良し、燃やして良し。
中身に印刷してあるなんかよくわからない文字列もオシャレ。
是非お買い求めください。


★ 社 会 主 義 核 心 価 値 観 (と新刊が出ます)

先日、物の弾みで上海に行ってきました。
いやー、すごいです上海。
高層ビルとかタワマンがにょきにょき生えてて、人間がエネルギッシュで、「あっ、成長してる国ってこういう(察し)」という気分でした。
生まれてこの方不景気な日本しか知らず、初めて外国暮らしをしたロシアも微妙にバブルが弾け気味だったので非常に新鮮でした(中国も景気悪いらしいですが、これで景気悪いんだったら絶好調のときはどんなだったんやろ)。
しかしそうです、中国はまだ現役の社会主義国なのです(ファミリーマートもケンタッキーもあるけど。水族館の壁にスポンジボブが描いてあったけど)。
というわけで、いかにもグローバル資本主義な無国籍ショッピングモールの壁にこんなものが貼ってあったりもします。

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ソ連が崩壊してから物心がついた世代として「ああ俺はもう社会主義を生で見ることはできないんだ」という敗北感みたいなものを抱いて生きてきたわけですが、来れ中国。意外とまだまだ社会主義っぽいサムシングはあふれています。

それはそうと、今月26日に新著が出ます。
『プーチンの国家戦略』という本で、帯はみんな大好き佐藤優ニキ。やったぜ。いや、ありがとうございます本当に。



最初は前著『軍事大国ロシア』のもうちょっと柔らかめ版といったコンセプトでお話があったんですが、描いているうちにいろいろと新しいテーマが出てきまして、結果的にまた毛色の違った本になりました。
初見の方のために『軍事大国ロシア』とかぶる部分も多少ありますが、その一方、本書ではロシアにおける宗教と安全保障(イスラム過激派の動向や、ウクライナ危機におけるウクライナ正教の動向)、プーチンを取り巻くシロヴィキたちの構想、ロシアの宇宙開発など新しいテーマも盛り込んでおります。
前著よりもお求めやすい価格にもなっていますので、お手にとっていただけますと幸いです(揉み手上目遣い)。

追記
上海は、輜重兵だった祖父が大戦中に中国奥地となんども往復した街であったそうです。
(街中で駄馬を暴走させて営倉に入れられそうになったそうですが)
その意味でも、なんとなく感慨深い街でした。

★最近の書物など

みなさん蒸しあがってますか。
お盆を過ぎたら多少過ごしやすい気もするけれど、トリプル台風のせいかひどい湿気です(でも水不足はこれで多少なんとかなったんでしょうか)。

ところでこの度、ウェッジから『もしもテロにあったら、自分で自分の命を守る民間防衛マニュアル』という本が出まして、そこでロシアその他の国々の民間防衛についてコラムを書かせていただきました。ちょっと毛色の違う仕事で面白かったのですが、皆様におかれましては是非お手にとってみていただきたく。
この種のマニュアルとしては最近、東京都が『東京防災』を出して話題になりましたが、本書はもう一歩踏み込んでおり、僕もほとんど専門外の話しであったので興味深く読みました。監修は『軍事研究』の巻頭言でおなじみの志方・元東部方面総監であります。

それから4月に上梓いたしました拙著『軍事大国ロシア』がありがたいことに3刷まで行っておりまして、近く4刷が出ることになりました。
また、本書については内「重い」「持ち運ぶのが辛い」「凶器になる」など多数の苦情をいただいておりましたが、4刷と合わせてKindle化されることになっております。凶器として使用する予定のない方はこちらのほうを是非ご検討頂きたく。

ウィーンに行ったぞ(血走った眼)

海は死にますか。
山は死にますか。
お前は死ぬ。

どうも、イズムィコです。
オーストリアに行ったところ帰る頃合いとなったので帰ってきました。
ビールとワインがうまかったです。あとずっと核兵器の話をしていました。
それと初めてプレミアムエコノミーという席に乗せてもらったんですが、座席がすごく広くて寝るにも仕事をするにも快適でした。
ビジネスクラスなんかはさらにいいんだろうなーと思いつつそんなものに乗る金はないわけですが。
以下、ウィーン点描。

1. なんかでかい川
川 
2. ホテルがあったステファンなんちゃらいうところ(ここで酒を飲んだ)
忘れるにはいいところです(クレソンもぐー 
3. ベートーベンが第9を書いたなんちゃらいうところ(ここで酒を飲んだ)
ヴェートーベンが第9を書いたなんちゃらいうところ 
4. 忘れるにはいいところです(クレソンもぐー
ホテルがあったステファンなんちゃらいうところ 
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最近の書き物
★『プーチンの国家戦略』(単著)

 2016/10/26発売。幅広い読者の皆様向けに、安全保障政策を中心とした筆者なりの「ロシア論」を初めて展開してみました。プーチン大統領を取り巻く情報機関人脈、イスラム過激派、宇宙といった新トピックも盛り込んでいます。

★『軍事大国ロシア』(単著)

「軍事大国ロシア」を、軍事力、戦略、対外関係、軍需産業、社会など様々な側面から描き、その実態を浮かび上がらせようという試みた一冊。専門書の体裁なのでやや硬め。

★ドミトリー・トレーニン著『ロシア新戦略』(共訳)

カーネギー財団モスクワ・センター所長である著者がソ連崩壊後のユーラシア世界を描き出した労作。管理人も翻訳に参加しています。

★「イラストでまなぶ!ロシア連邦軍」(共著)
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