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★統一航空機整備会社の設立とロシア空軍の稼働率

最近、雑誌やweb媒体の書き物が多くなってこちらではすっかりロシア軍がらみのニュース紹介をやらなくなっていたのですが、久しぶりに趣味に走ってみようと思います。『コメルサント』紙にロシア空軍の稼働率に関するなかなか興味深い情報が載っていた。これによると、ロシア空軍は全部隊が常時即応体制という建前になっており、したがって航空機稼働率は平均で80%を越えていなければならないが、全空軍を通した実際の稼働率は42%...

★最近の空軍関連ニュース

★極東にS-400防空システム配備6月8日、カプスティン・ヤール演習場で極東のナホトカに所在する地対空ミサイル連隊にS-400防空システムが引き渡された。S-400は最新鋭の防空システムで、これまではモスクワ周辺に2個連隊、カリーニングラードに1個連隊のみ配備されていた。ただ、モスクワ周辺の2個連隊を除くと新規配備連隊はどうも1個大隊(ランチャー8両)の縮小編成になっているようだ。★新型爆撃機を巡る動向Tu-95MSやTu-160の...

★ロシア空軍の長期契約まとめ

先日、ロシア空軍はイルクートとの間でSu-30SM戦闘爆撃機の長期契約を結んだとの関係者談話が報じられた。2015年までに30機が納入される予定であるという。ところで昨年から始まった「2020年までの国家武器計画(GPV-2020)」では600機の航空機を購入する計画と伝えられるものの、その内訳が明らかでない。しかし、この種の長期契約に関する情報を積み重ねていけば、その大まかな内訳は推定できそうだ。そこで、これまでに確定・ほぼ...

ロシア空軍 2012年の航空機導入予定

11月25日に空軍のドリク報道官が発表したところによると、2012年のロシア空軍の装備調達は、航空機・ヘリコプターの新規調達・近代化改修合計で約90機になるという。ドリク報道官の発言で触れられている機体は以下の通り。MiG-31BM迎撃戦闘機(近代化改修)・・・約10機Su-34戦闘爆撃機・・・10機Su-25SM攻撃機(近代化改修)・・・約10機Su-35S戦闘機・・・?Mi-28N・Ka-52攻撃ヘリ・・・合計約20機Mi-35M攻撃ヘリ・・・?Mi-8系...

ロシア空軍のSu-30シリーズ導入について

ロシア空軍のSu-30シリーズ導入について、ニュースが2件出てきた。第一は、Su-30M2を今年中に8機追加購入するというニュース。Su-30M2は2009年のモスクワ航空ショーで4機分の契約が結ばれ、昨年末にカフカスと極東に2機ずつ配備されていた。これらの基地には近代化改修型のSu-27SMとSu-27SM3が配備されており、Su-30M2はSU-27SM/SM3を補完する訓練・攻撃型という位置づけと見られる。国防省の発表によれば、このうちカフカスのクル...

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