スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

★『赤星通信』第16号

旧ソ連・ロシアの軍事・安全保障情報をお伝えするメルマガ『赤星通信』の第16号が配信になりました。
今回は、国防省汚職事件の続報、セルジュコフ国防相解任後の国防省高官人事とゲラシモフ新参謀総長のプロフィール、対イラク武器輸出契約見直しのニュース、といったあたりでお届けしております。
当ブログでは、国防省高官の新たな顔ぶれ(2012.11.12時点)を抜粋して掲載致します。

////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////


★新たな国防トップの顔ぶれ
 ところで、セルジュコフの解任に伴って、国防省内ではかなり大規模な人事異動が予想されている。
 すでにセルジュコフの後任としてショイグ・モスクワ州知事(元国家非常事態相)が任命されたことはお伝えしたが、さらに9日にはマカロフ参謀総長が解任され、後任として中央軍管区司令官のゲラシモフ大将が任命された。
 マカロフは今回の汚職事件には絡んでいないが、セルジュコフ改革を支えてきたいわば女房役であり、「セット」ということで外されたのだろう(もともと定年を一度延長しており、近く退任することが既定路線だったというのもある)。
(中略)11月12日現在のロシア国防トップの顔ぶれは以下のようになっている。

国防相:セルゲイ・ショイグ(新任)
参謀総長:ワレーリー・ゲラシモフ(新任)
第一国防次官:アルカジー・バーヒン(新任)
国防相官房長兼国防次官:ニコライ・パンコフ(留任)
国防次官:アナトリー・アントノフ(留任)
国防次官:ドミトリー・ブルガーコフ(留任)
国防次官:オレグ・オスタペンコ(新任)
国防次官:エレーナ・コズロワ(留任※今年7月に任命されたばかり)
国防次官:ドミトリー・チューシキン(留任)
国防次官:タチヤーナ・シェフツォーワ(留任)

 というわけで、国防省の上位10ポストのうち、4ポストが今回の件で入れ替わった。エレーナ・コズロワも7月に任命されたばかりなので、ほぼ半分がプーチン大統領の復帰で入れ替わったと見てよいだろう。

(その他のパートはメルマガにご登録いただくとお読み頂けます。ご登録はこちらから
スポンサーサイト
広告
最近の書き物
★『プーチンの国家戦略』(単著)

 2016/10/26発売。幅広い読者の皆様向けに、安全保障政策を中心とした筆者なりの「ロシア論」を初めて展開してみました。プーチン大統領を取り巻く情報機関人脈、イスラム過激派、宇宙といった新トピックも盛り込んでいます。

★『軍事大国ロシア』(単著)

「軍事大国ロシア」を、軍事力、戦略、対外関係、軍需産業、社会など様々な側面から描き、その実態を浮かび上がらせようという試みた一冊。専門書の体裁なのでやや硬め。

★ドミトリー・トレーニン著『ロシア新戦略』(共訳)

カーネギー財団モスクワ・センター所長である著者がソ連崩壊後のユーラシア世界を描き出した労作。管理人も翻訳に参加しています。

★「イラストでまなぶ!ロシア連邦軍」(共著)
検索フォーム
リンク
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。