国際安全保障学会 戦術核兵器特集

国際安全保障学会の学会誌『国際安全保障』で欧州戦術核兵器特集が組まれました。
私にも声を掛けていただき、ロシアの戦術核兵器について、その歴史や現状、安全保障上の位置づけなどを考察しています。

http://is-japan.org/journal/articles_jp.html#40_4

学会誌なので手に入りやすいものではないと思いますが、興味がおありの方は是非ご覧下さい。
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Yahoo!ニュース個人での記事配信を開始しました

Yahoo!ニュースの中にジャーナリストや有識者が個人で情報発信をする「Yahoo!ニュース 個人」というカテゴリがあるのですが(http://bylines.news.yahoo.co.jp/)、先般、お声を掛けて頂き、私のページも開設してもらいました。

Война и мир ロシア軍事情勢ウォッチ

特に執筆の周期が決まっているわけではないのですが、月に1-2本くらいずつ、3000字くらいの解説記事を書いていこうと思っております。
とりあえず昨日公開になった第1回目では、アメリカの欧州ミサイル防衛見直しと対ロ関係について考察してみました。

『赤星通信』第34号

最近、多忙に紛れてメルマガの記事紹介をサボっておりました。
まだ細々とながらメルマガは続いております。
今回は、ロシア軍の2個部隊に帝政ロシア時代の名誉称号が授与されたという話と、ソ連崩壊後初の大規模抜き打ち検閲が実施されたという話題をお届けします。
当メルマガでは名誉称号の記事全文と、抜き打ち検閲の記事冒頭部をお読み頂けます。
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★2個部隊に名誉称号を授与
 ロシア国防省は26日、モスクワ近郊に駐屯する2個部隊に帝政時代の名誉称号を与えることを決定した(http://ria.ru/defense_safety/20130326/929029785.html)。
 国防省広報部によると、対象となるのは、モスクワ市内の第154独立儀仗連隊連隊と第130独立自動車化歩兵旅団。
 前者はクレムリンで軍隊関係の行事があると胸に金ボタンをつけた古風な制服で姿を現す儀仗兵部隊であり、後者は最近設立された憲兵部隊である。
 両部隊に授与される名誉称号は、ピョートル大帝が自らの私兵(というか最初は戦争ごっこのお相手役)として設立し、後に近代ロシア軍の基礎となったプレオブラジェンスキー連隊とセミョーノフスキー連隊だ。
 本メルマガで幾度か書いてきたように、ショイグ国防相はセルジュコフを反面教師として軍の名誉に最大限配慮する方針を取っており、今回の名誉称号授与もその一巻と考えることができよう。



★初の大規模抜き打ち検閲を実施
 今年2月、ロシア軍で大規模な抜き打ち検閲が行われた。
 これはロシア軍の戦闘即応体制をチェックするために実施されたものだが、これほど徹底的かつ大規模な抜き打ち検閲はここ20年間で初であったという。
 取り上げようと思っているうちに時間が経ってしまったが、ロシアの軍事態勢を考える上で興味深い事例なのでここで紹介したいと思う。
(詳しくは国防省公式サイトを参照。http://function.mil.ru/news_page/country/more.htm?id=11643728@egNews)
 検閲はショイグ国防相の発案で行われたものであり、今回の対象は中央軍管区、南部軍管区、空挺軍、空軍軍事輸送航空コマンド、そして核兵器を管理する国防省第12総局であった。
 また、検閲には総勢7000名の人員、約100両の装備品、航空機48機が動員された。
以下略
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最近の書き物
★『プーチンの国家戦略』(単著)

 2016/10/26発売。幅広い読者の皆様向けに、安全保障政策を中心とした筆者なりの「ロシア論」を初めて展開してみました。プーチン大統領を取り巻く情報機関人脈、イスラム過激派、宇宙といった新トピックも盛り込んでいます。

★『軍事大国ロシア』(単著)

「軍事大国ロシア」を、軍事力、戦略、対外関係、軍需産業、社会など様々な側面から描き、その実態を浮かび上がらせようという試みた一冊。専門書の体裁なのでやや硬め。

★ドミトリー・トレーニン著『ロシア新戦略』(共訳)

カーネギー財団モスクワ・センター所長である著者がソ連崩壊後のユーラシア世界を描き出した労作。管理人も翻訳に参加しています。

★「イラストでまなぶ!ロシア連邦軍」(共著)
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