★Yahoo!ニュース個人 「オバマ大統領の核削減演説 鍵を握るロシアの出方と「中国ファクター」」

実は工場萌えなので昨日は家族を連れて東扇島(東京湾の埋め立て地)に行ってきました。
そこからさらに首都高で横浜まで行ったのですが、左手に見えるJFE川崎製鉄所がその巨大さといい禍々しさといい、(*゚∀゚)=3ムッハーという感じで堪りません。
木更津の新日鐵のほうが規模的には大きい訳ですが、あちらは外からほとんど見えないので、”テクノスケープ”としてのインパクトは川崎が勝ります。
全体的な印象として京浜工業地帯は歴史が古いせいか暴露部が多く、後発の京葉工業地帯は工場が緑地などで隔離されて外からわかりにくいケースが多いように思います。

それはそうと、オバマ大統領がベルリンで核兵器の大幅削減に関する演説を行いました。
しかし、オバマ大統領自身も認めているようにその実現にはロシアの協力が不可欠です。
鍵を握るロシアの出方はどうなるのか、そしてもうひとつのファクターとして中国をどう考慮すべきか。
この点についてYahoo!ニュースに書いてみましたのでよろしければご覧下さい(閲覧無料)。

「オバマ大統領の核削減演説 鍵を握るロシアの出方と「中国ファクター」」
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★『赤星通信』第46号 ロシアの新型偵察衛星ほか

暑いですね。
湿気のせいか、少し前まで何でも無かった距離のジョギングが妙に辛かったりします。

それとロシア空挺軍が配備している空中投下式教会を調べようと画像検索をしたらこれ↓が出てきて、激しく「これじゃない」と思いました。

http://www.kavicom.ru/uploads/images/e84d4e081f555e6bcd1e76d8242c2943.jpg

それはそうと今回の『赤星通信』はロシアがシリアへのS-300防空システム供与にやや慎重な姿勢を見せ始めたという話題と、新型偵察衛星の打ち上げに成功したという話題の2題をお届けしております。
本ブログでは偵察衛星についての記事の一部を公開します。

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赤星通信 第46号 S-300防空システムを巡る話題2題/新型偵察衛星の打ち上げに成功
2013.6.17



目次
★S-300防空システムを巡る話題2題
★新型偵察衛星の打ち上げに成功
★編集後記



★S-300防空システムを巡る話題2題
(略)



★新型偵察衛星の打ち上げに成功
 6月8日、ロシア航空宇宙防衛軍はソユーズ2.1bロケットで新型偵察衛星「ペルソナ」をプレセツク宇宙基地から打ち上げ、軌道投入に成功した(登録番号コスモス2486)。
 ペルソナの打ち上げ成功はロシアにとって大きな意義を持つ。
 『軍事研究』誌2013年5月号に詳しく書いたが、実はこれまでロシアは、リアルタイムに偵察情報を入手可能な衛星を保有しておらず、数ヶ月に1度、フィルムが地上に落下してくるのを待つしか方法がなかった。
 しかも衛星は年に1度程度しか打ち上げられず、その寿命は100日内外であったから、年間の大部分は全く衛星によるカバーが存在していない。
 諸外国の大部分がリアルタイム偵察能力を獲得していることを考えると、ロシア軍の態勢は驚くほど後進的であったと言える(我が国でさえ光学衛星2機、レーダー衛星2機で常時監視体制を取っている)。
 2006年には連邦宇宙庁が地球リモートセンシング衛星「レスールス-DK」を打ち上げたことで、この衛星からの情報は利用可能になっていたと思われるが、軍専用ではないために使い勝手はよくないと思われ、解像度も低い。
 ただ、ロシアもまともな衛星偵察能力を持とうとしてこなかったわけではない。
 2000年代初頭まではロシア軍もリアルタイム型の「ネマン」を打ち上げていたのだが、これは解像度が低すぎるということで調達が中止されており、より高精度の「アルコン」は打ち上げ早々に機能を停止していたという事情がある。
 こうした中で2008年、ペルソナの1号機が打ち上げられた。
 ペルソナは高解像度・長寿命・リアルタイム伝送可能と現代的な偵察衛星の条件を満たしていたが、後に判明したところによると、アルコンと同様に打ち上げ早々に機能を喪失していたらしい。
 偵察衛星は高度数百kmを飛行することが多いが、この高度で想定される放射線対策が十分でなく(一節には安物の部品を使ったために対放射線リダンダンシーが低かったとも言われる)、あっという間に故障してしまったらしい。
 そこで仕方なくフィルム式の「コバルト-M」を相変わらず打ち上げ続けていたわけだが、今回、ようやくペルソナの2号機が打ち上がったという次第である。
(後略)

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★最近の書き物 『軍事研究』7月号、JB Press、Yahoo!ニュース個人

今日は蒸し暑い日でしたが皆様ご無事でしたでしょうか。
私は娘を連れて上野公園に遊びに行ったところふらふらになってしまいました。

今回は、最近の書き物を3本まとめてご紹介します。

★『軍事研究』2013年7月号


今回は、「第2期プーチン政権を支えるロシア国防省・国防軍の高級軍人たち」ということで、国防相失脚後の国防トップの顔ぶれについてまとめました。
田中三郎氏の中国の高級軍事人事についての記事とも併せてお読みいただければ幸いです。
(それにしても今月号は表紙のX-47Bが圧倒的にかっこいいですね)


★JB Press 『黄信号が点滅し始めたロシアの軍改革』
JB Pressでは、セルジュコフ失脚後のロシアで軍改革の方向性がおかしくなりはじめているのでは・・・?という記事を書かせていただきました。
閲覧無料ですので是非ご覧下さい。

★Yahoo!ニュース個人『正念場を迎えた米露のミサイル防衛問題 「非対称的措置」を繰り出すロシア』
米露ミサイル防衛問題が改善するかと思ったら結局はせず、しかもロシアは新型ICBMの配備やSSBNの南半球でのパトロールを再開するなど、「非対称的措置」による対抗姿勢を高めるという現状を紹介しています。
こちらも閲覧無料ですので是非に是非に。

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★『赤星通信』第45号 キルギスタンが中国製防空システム導入?

旧ソ連・ロシアの軍事・安全保障情勢をお届けするメルマガ『赤星通信』の第45号が配信になりました。
今回はキルギスタンが中国製防空システムを導入する動きとその背後にあるロシアとの駆け引き、そして注目される中国のSu-35先頭機導入について書いております。
本ブログではキルギスタンについての記事の前半部分を公開致します。

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目次
★ キルギスタンが中国製防空システムを導入?
★ 中国へのSu-35売却問題続報
★ 編集後記



★ キルギスタンが中国製防空システムを導入?
 中央アジアへの地歩固めを進める中国だが、最近、キルギスタンが中国製防空システムを導入するのではないかとの観測が持ち上がっている。
(http://www.centrasia.ru/newsA.php?st=1370765820)
 6月9日、中国の商社CETCインターナショナルがキルギスタンを訪問し、同国のザミール・スエルクロフ国防次官と会談を行った。
 この会談の後、スエルクロフ次官は次のように述べた。
「我々の協力は新たな局面に入り、なお進展し続けている。
 何よりも我々は、同社(訳注:CETCインターナショナル)が防空機器とレーダーに関する計画の実現に興味を示してくれたことを嬉しく思う。
 何となればこれは我々にとって喫緊の課題であるからだ」
 実は昨年4月にキルギスタン国防相が中国を公式訪問した際にもこのCETCインターナショナルとの会合が持たれており、そこで武器供与問題がすでに話し合われていたともこの記事は伝えている。
(後略)

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最近の書き物
★『プーチンの国家戦略』(単著)

 2016/10/26発売。幅広い読者の皆様向けに、安全保障政策を中心とした筆者なりの「ロシア論」を初めて展開してみました。プーチン大統領を取り巻く情報機関人脈、イスラム過激派、宇宙といった新トピックも盛り込んでいます。

★『軍事大国ロシア』(単著)

「軍事大国ロシア」を、軍事力、戦略、対外関係、軍需産業、社会など様々な側面から描き、その実態を浮かび上がらせようという試みた一冊。専門書の体裁なのでやや硬め。

★ドミトリー・トレーニン著『ロシア新戦略』(共訳)

カーネギー財団モスクワ・センター所長である著者がソ連崩壊後のユーラシア世界を描き出した労作。管理人も翻訳に参加しています。

★「イラストでまなぶ!ロシア連邦軍」(共著)
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