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★露軍将校の定員が7万人増加

今月2日、セルジュコフ国防相が述べたところによると、将校の定員が7万人分増やされることになった。
もともとロシア軍は総兵力の23%にも及ぶ35万5000人もの将校を抱えており、これを15万人まで削減してスリム化することがセルジュコフ改革の重要な柱だった(これに伴い、総兵力も100万人体制へ)。
だが、今回の発言が事実だとすれば、将校は22万人となり、削減は13万5000人分となる。
また、これによって総兵力が107万人になるのか、それとも100万人のままで変わらないのかは明らかでない。

定員増の理由として、セルジュコフ国防相は「防空と宇宙防衛を統合した新組織の設立に人員が必要なため」などと述べているが、『ロシア新聞』のガブリロフが述べているように、すでにベースとなる空軍や宇宙軍には充分な人員がいるのだから、さらに7万人もも将校が必要になるというのは解せない。
むしろ、将校削減案に反対してきた軍に対する配慮、と見るべきであろう。
これがセルジュコフ改革の後退を意味するのか、大統領選を前にした一時的な軍へのサービスに過ぎないのかを見極めていく必要がある。
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Category: 雑記
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